大和時代 中大兄皇子と中臣鎌足の覚え方 ボケプリ 涙と笑いの日本の歴史
大化の改新 (たいかのかいしん) は、飛鳥時代にあった政治改革のことを言います。 ヤマト政権は、蘇我氏と物部氏が政治を担うようになっていましたが、 蘇我馬子 が物部氏を滅ぼしてからは、蘇我氏の独壇場となっていました。 このように、中央政権の政治は、蘇我氏など有力な豪族に「大化の改新」を行なった中心人物は2人います。 一人は、後に第38代天智天皇となる有名な中大兄皇子です。 生没年626年~671年。 本名は葛城皇子(かつらぎおうじ)と言いました。